近松 素子
銅版画家
京都インターナショナル美術専門学校 絵画・版画コース卒業、神戸市在住
野に若芽を見つけ花を咲かせることを楽しむように
かつて上方文化は、京都の旦那衆、大阪のタニマチに象徴される経済と文化の緊密なパートナーシップによりかたちづくられてきました。
わたしたち“小旦那PROJECT”は、時代に適したかたちを模索しながらこれを引継ぎ、新しい文化創出の担い手となる次世代の才能を支援します。
檀那(だんな)は、本来仏教の用語で、「布施」を意味する梵語「ダーナ(दान、dāna)」の訳語である。旦那とも書く。
インド・ヨーロッパ祖語の"donum(贈る)"を起源としてから派生した梵語ではこの項目の「ダーナ(旦那)」であるが、一方で西洋に伝わり英語に取り込まれたり、日本語化した単語"donation(ドネーション)"、"donor(ドナー)"も同じような起源と意味を持つ単語である。
2018年9月3日、軽井沢に関西から二名の版画家が降りたちました。「油やプロジェクト」のアーティスト・イン・レジデンスに参加する銅版画家の近松素子さん、シルクスクリーン作家の大舩光洋さんです。
協力:信濃追分文化磁場「油やプロジェクト」※Gallery Morning Kyoto 推薦
〜プロジェクト推薦委員会 選定
銅版画家
京都インターナショナル美術専門学校 絵画・版画コース卒業、神戸市在住
シルクスクリーン作家
大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業 、大阪府枚方市在住
過去のアーティスト・イン・レジデンス作家の紹介
信濃追分文化磁場「油やプロジェクト」(http://aburaya-project.com/)
セゾン現代美術館(https://www.smma.or.jp/)
Gallery Morning Kyoto(http://gallerymorningkyoto.com/)作家推薦
尼子章男/フラッグ株式会社 代表取締役
宮崎泰夫/株式会社インデペンデンス 代表取締役(https://www.indp.co.jp)
東田幸治/株式会社セキュアグラフ 代表取締役(http://securegraph.co.jp)
“小旦那(支援者)さん” 募集中
わたしたちの活動に参加して、人と出会い、あらたな時をつくり、おたがいの可能性をひろげませんか?
◯アーティスト、レポーターの往復交通費と宿泊費(信濃追分文化磁場「油や」宿泊)支給
◯レポーターの撮影取材経費 支給
◯広報活動全般のサポート(webサイト構築費 支給ほか)
◯軽井沢周辺の施設訪問のサポート
◯取材活動のサポート
など